社員を育てる
『不動産のプロになるためには』
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不動産の全てを経験し、社会問題にアプローチできる人材に成長する。
不動産の仕事に、これでいいという終わりはありません。それが不動産の仕事が一生の仕事にふさわしいという理由です。
一口に不動産といっても、様々な分野があります。売買・仲介・賃貸は、その代表例です。
今回、総合職として採用させていただくみなさんには、これらの仕事すべてを勉強していただくチャンスをご用意しています。
みなさんの将来にとって、生涯役立つ知識・ノウハウが修得できます。
不動産に関する全てのスキルを身に付け、独り立ちできるまで、教育します。
試されるのは、人間力と、継続力です。
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新人研修
社内研修を受講いただきます。
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1
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社会人基本ビジネススキル学習(あいさつや名刺交換など)
社会人として最低限必要なマナーやあいさつなどを学習します。
基本ができていないと、どんな仕事を任されても、うまくいきません。
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2
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不動産の専門知識を学ぶ(様々な法律を理解する)
不動産 登記法
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借地 借家法
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宅地建物 取引業法
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都市 計画法
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建築 基準法
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国土利用 計画法
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民法
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商法
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・・・他にもたくさんの法律があります。
これらをマスターすることで、自信を持ってお客様に知識を提供できるような営業になってもらいたいと考えています。
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3
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電話営業の基本を学ぶ
お会いしたことのないオーナーにまずお話しを聞いていただくために、どうすればいいのか。
電話営業をするために必要最低限の情報はマニュアル化しています。
新卒入社1年目からでも安心して営業電話がかけられます。
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話しの引き出し作り |
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不動産に関する時事、マンション近隣の状況、時勢ニュースなど、自分の引き出しは多いに越したことはありません。
利回りの計算方法や、電話でオーナーとお話しするときに必要な知識など、資産運用の提案に欠かせないノウハウも重点的に教育します。
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4
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実際に先輩の商談事例を聞く |
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先輩の商談事例も大切な営業ノウハウの1つ。
実際に録音されたトークを聴いて、自分のセールストークに活かします。また、自分に合った営業手法を見つけることができれば、成長スピードもアップします。
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5
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営業トークをロールプレイングする。 |
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自分と先輩で模擬電話トークをしてみる。
本当のオーナーに電話をかけ始める前に先輩や同僚とロールプレイングします。
トーク終了後は、トークのおかしかった点などを指導してもらい、次に活かします。
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6
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実際にオーナーに電話をする
OJT研修(職場環境で実際にお客様に電話をかけます。)
実際にオーナーに電話をするのは、誰でも気後れするものです。
オーナーの「ふところ」に入る事が一番大事な仕事です。
そこから、オーナーの資産状況、収支状況を聞いて、アドバイスできる事はないかを探す。
状況に応じて、オーナーの所有マンションの「売却提案」をする
という営業ですので、気後れする必要はありません。 |
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電話中も隣で先輩がサポート
新人の隣では、後輩の育成を任された営業の先輩が、隣で新人の商談の様子をじっと聞いていて、気になることがあれば、適宜アドバイスをくれます。
営業のコツを生で学べるので結果も出しやすいです。
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営業に専念できる環境
一般的な不動産会社では、営業が売買契約、広告、物件案内、ローン手続き、売却取引、物件引き渡しまで担当します。
しかし、日本ネストでは「ヒアリング」と「商談」のみ。
営業に必要なパンフレット作成や事例集めなどは事務スタッフが行います。
契約書の作成や取引立会いも法務スタッフが担当します。
営業は電話での商談と雑談に専念できるので、入社1ヶ月目から電話する事ができます。
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営業先が新鮮かつ豊富
マンションオーナー名簿システムには115万7885件が登録されています。
毎月1万8000件~2万件が追加されるため、アプローチ先が枯れることはありません。
初めて営業を受けるお客様は興味をもって聞いてくださいますので、商談も進めやすく、毎回熱く語りかけることができます。
新しいお客様との出会いが多いからこそ、営業にも意欲をもって取り組めます。
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